またまた行ってきました、ヤンバルの某漁港。
同行メンバーはいつものたろー君です。笑
前夜入りしたのにも関わらずあいかわらずの人の多さ。
やっぱり左防波堤。笑
荷物はコンパクトにパッケージング。左防波堤は300mくらい歩く上に、階段の登り降りもあります。
右堤防、ご覧のとおり、人多すぎ。
もしポイント取れたとしても後から来たカゴ釣り師がどんどんかぶせてくるので釣りになりません。
【今回の仕掛け①通常用】
ダイコー釣技SP1.25-53+インパルトISO LBD 道糸2.5号
ハリス トルネードVハード1.75号 針:グレ4号
ウキ釣研K-4 0号
全誘導
【今回の仕掛け②デカバン用】
がまかつアテンダー2.25-53+インパルトISO LBD 道糸4号
ハリス トルネードVハード4号 針:グレ7号
ウキ釣研K-3 0号
全誘導
【今回の仕掛け③激スレ用】
ダイコー釣技SP06-53+インパルトISO LBD 道糸2.5号
ハリス トルネードSV-Ⅰ1.5号 針:層グレ4号
ウキ釣研K-4 0号
全誘導
夜明けとともに朝一から釣りを始める。
マキエを撒くが魚が顔を出さず、活性もイマイチ。
30cm前後のトカジャーを数匹釣るがその他の魚がほとんどいない…
やる気のないカタカシが数十匹サスペンドしてるだけ。
朝一は爆釣するはずだったのに…
今日は厳しい釣りとなりそうなことを予感させる。
時折顔を見せる激スレグルクマーを釣ろうと06号竿にチェンジしハリスを1.5号まで落とす、それでもハリスを微妙に警戒するため、オキアミのみを撒き同調を試みる。さらにサイトで食った瞬間にあわせるとやっと掛けることができた。
ハリス1.5号なのでグルクマの動きにあわせて防波堤を走り回りただでさえ暑いのにさらに暑くなって汗だくになった。笑
内湾側には魚がほとんどいなくなり、外海側に場所移動するもテトラの釣りなのでもし掛けたとしてもゲット率が低そうなので5分で撤収。
たろー君が上段から先端付近のテトラ際を攻めるとアーガイをヒットさせた。キロアップのビッグサイズだ。
上段先端は1人しか座がなかったため、私は相変わらず内湾にて釣りをするもなかなか魚が出てこない(泣
透明なので釣りたい魚がいないのが一目瞭然である。笑
しかし、そのうちにアーガイやイラブチャの35~50センチ急がたくさん集まってくるのが見えた!
底をつついてるので仕掛けを底に這わせて狙うと、竿先がズキューン!と入る!
イラブチ系独特の最初のつっこみをかわすと難なく浮いてきたのはアーガイ30up
その後も似たようなアタリありアテ切れが多発した。
何度か切られたりしてるうちにポイント攻略のコツをつかみ5投連続くらいでアーガイやトカジャーをゲット!
久々の入れ食いである。
気が付くとスカリがずっしりと重くなっていた。
お昼になり日も真上まで登り暑くなりすぎ!
前回の釣行で午後まで釣りして地獄を見たのでこれにて納竿とした。
もちろん言うまでもなくその日はアーガイの刺身祭でした。