久々に、近場釣行!
てな具合で行ってきました、ホームポイント西洲。
気合の5時半入りで、夜明けとともにスルルーもやってみる作戦。
ポイント到着、ベタナギにて最高。
まずはするするスルルーをセット。
オレガ剛徹4-50MS-V+ソルティガ4500
船ハリス16号・タマンスペシャル18号・全誘導
こーぞー君も合流、ゆんたくしながら、外海にて小一時間ほどスルルー流すも、エサも落ちないし、テンション上がらず、というか、フカセがやりたい気持ちが抑えきれず、内海側に移動してフカセ釣りに切り替える。
砕波3号-53ストロング+インパルト
道糸5号ハリス4号、針:短グレ7号
無風ベタベタ、湖のようになっている海。
もちろん底まで見える状態。
ゲンナーの60クラスが見えるし。。。
朝一から緑色のブダイ系がたくさん見えて一瞬テンションが上がったけど、いつのまにブッチャー軍団が見えなくなり、狙うべく魚が1匹も見えない状態に。
エサをネリにしたり、オキアミにしたり、いろいろローテーションしても魚食わず、時たまチビトカジャーが釣れる程度。
こーぞー君もお手上げみたいで、我慢できず外海テトラに夢を追う。
が、外海側は内側の10倍の活性でエサ取りが襲う。
こーぞー君、なぜかネリエでアカナーを釣ってるし。笑
途中大田氏も様子を見にきて、釣れない海について語る。笑
しばらく私も内海側でがんばったけど、30イラブチ1匹と寂しい限り。
しっかし、無風で暑くてフラフラ。
フカセがあまりにダメだから、外海テトラでシジャー(タマン用のエサ)でも釣ろうかと再度スルルータックルを出す。
朝とは逆方向の流れ、キンザー向けに流れる。
ある一定以上の距離を遠投しないと本流には乗らない感じだ。
いれば食ってくるはずのシジャーもいないので、しばらくそのまま流すとウキばシュパーンて入る。
すかさずフッキング入れるもすっぽ抜け、、、これを2度ほど繰り返す。
バチバチっとスプールの糸が指を弾き、3度目の正直でフッキング5発ほど!
乗った!
ポンピングして寄せてる途中にフワっとすっぽ抜け・・・
案外あたりが多くてスルルーのほうが楽しいかも!と思い始めた。笑
今度はこーぞーがスルルーやってみたいというので、竿を渡してスルルー初挑戦してもらうw
こーぞーにも何度か同じような当たりあり、「スルルー楽しい!」と連発。笑
1度バケモノをかけたが根に潜られてラインブレイク・・・
底物と思われるためもったいなかった。
しばらくはスルルーで遊んで、シジャーなどをげっと。
午後になり、魚出てきているかと内海でフカセ再スタートするも、やっぱり魚の影はなし。
こーぞー君が底を這わせ、やっとのことで釣れたのがこのジューマー。
このジューマーを最後に西洲フカセ釣行は納竿となりました・・・。
最近は宜野湾近辺などどこも活性が高くて釣れている情報が多かったから、西洲も期待したけどこれはかなり期待外れだった。
今度はスルルーメインで行きたいと思います。