忘年会続きで最近?太ってきているY-Stylesです。
さて、みんながチヌ釣りばかりやっているなか、回遊魚ばかり狙っているので、さすがにそろそろチヌ狙い!!
否!!
来月のマルキュー大会も仕事で出れないの決定だし、、、やっぱり回遊魚狙いで。。。笑
ガソリンも安くなってきているのでまた宜名真まで行こうかと思ったけど、夜には鍋会あるので近場で食材調達!!
近場で奔流ができそうなところとなると、やっぱり那覇一文字
すんぼーと3時半に丸沖にて待ち合わせ。
ゼロ便にて渡ったのは一文字北提。
4時過ぎ、まだ暗い時間からスルルーを流す。
月明かりで照らされる海面を見ても激流というのがわかるような潮。
釣れると言われているキンザー向けの流れではなく、新提方面への激流である。
ウキの流れと手元から出て行く道糸の量が比例していない・・・。
風向きと流れの方向が同じで、表層の流れが強く、道糸が流れて取られてしまう。
1.5号錘に、半誘導、それでも仕掛けが安定しなかったので、最終的にはウキを外して流す。
明るくなって、朝一までリールの糸巻キャパ150mを10回以上流したがアタリなし。。。
明るくなってフカセ本流に切り替え。
流れが変わらず、釣れる気がしない。
すんぼーは、足物に湧くであろう魚たちをターゲットに変更して、ヒレーカーや、泳がせ用のヤマトミズンを狙う。
早速ミズンが釣れたので、まずは私の仕掛けにつけて泳がせ開始!!
ぱらぱらっと糸が出ていい方向に泳いでいくも、反応なし。
すんぼーもミズン釣って泳がせる。
いずれも反応なし。。。
どうやらヤマミーの敵はこの海にはいないようだ。
気分転換にジグを投げてみる。
外海側に1投目、底を取ってシャクリ1回目、ゴゴンっ!と即ヒット。笑
ゴンゴンくるアタリはまあまあの型と想像できるも、底できたからベラ系の魚と想像。
魚が近づいてくると引きも強まり、これはなかなかの型かも!と思い始め、ドラグをしめてよせにかかると、見えた魚はキラりと光る。
銀色。回遊系ならガーラかなと思った瞬間、確認できたのはやはりオニヒラ。
ちょっとがっかりしたけど、まあまあの型だし、すんぼーにタモ入れサポートを頼む。
7mタモでぎりぎり、水面にタモ枠がついた瞬間、なぜかすんぼーはタモ枠を引っ込める!
なんで!?
と思って水中を確認すると、オニカマスがオニヒラをくわえてる・・・
体の半分近くもあるオニヒラに食らいつくとはどんだけ腹を空かせてたわけ!
悔しくて、道糸をつかんでオニカマスと綱引き状態!!
どーにか引き剥がして、オニヒラカムバック!!
またまたタモ入れお願いして無事にランディングしたオニヒラはこうなってました。笑
尻尾から血抜き・・・
60は越えていたと思われるサイズ
ジグで太刀魚以外のまともな魚かけたの初めてだったからきれいな形で取りたかったなぁ。。。苦笑
さらにしばらくジグ投げてもアタリもなくなったので、再びフカセ奔流。
オキアミ撒けども撒けども、ヤマミーのエサ・・・
撒いたら撒いた分、全部食いやがる。
平和。
どんどんヤマミーが増えて意気消沈。
14時に納竿。。。
オキアミ9キロ撒いたのに、結局ジグで釣れたガーラのみという散々な結果となりました。悲