とうとうコンプリートしました、Y-Stylesです。

さて、3月も後半となり、季節も春を通り越し、、、
と思ったら、また冬みたいに寒くなってるし
暖かくなるだろうと思っていた週末、真冬に逆戻り。
計画していたプチ遠征も中止、、、にするわけがない
今週も1時間ちょいの船旅です
今回の同行は、いつものアクロバティックo.d.a.氏と、taka
船内パーレーしながら妄想話してたらすぐに到着

ルービーもでーだかーよ
離島に着いたらまずは打ち込め、の合図で3人ともソッコー設置ｗ

打ち込むとすぐに鈴がリンリン♪
イシミーバイやら、カンムリベラやら入れ食いで魚影の濃さはさすがに離島といった感じ

忙しくてその他の釣りが始められないといううれしいやら悲しいやら
当たりが落ち着いてきたところでやっとスルルー開始。
超久々のスルルー。
いやしかし、北東風がキツイせいか、遠投してもスルルー浮きが風に流されてしまう
そんな時ゃ沈めていこうってことで必殺天狗φ46

しかーし、流れがあると予想していたけど流れが出ないし、すぐに心が折れる…
次は、フカセ開始。

o.d.a.氏も赤い竿で
フカセも同様、風潮になってやりづらい
とにかく風ばーばーで寒くて鼻水がちゃーんじーーーぃ
エサ取りばっかりでデカバンの気配を感じない・・
o.d.a.氏もスルルー、フカセをあきらめショアジギング
すると1投目でなんと

まーさむんゲットしちょーん
いいはずぅ
フカセの方は、すぐにエサがなくなる。
風で海面がバチャバチャして荒れてるから魚が見えないが、かなり表層でエサ取られてるっぽいので棚を50ｃｍにして攻めるとどんどんヒッタクっていくのはオンレーやモンガラ。

少し風裏になる浅い場所でやっていると浮きがマッハで消えた
予想していないのでベール閉じてたら伸されてしまう
急いで立てなおして右に左に走る、よんな～やりとりして上がってきたのは、

コーマチ
ラッキーまーさむん
takaはしょっぱなからフカセをしてちゃー釣り～。


takaの集中力はすごいｗ
一方の私には夕マズメまで特に事件なく、、、
打ち込みの準備して飯。
今日の飯はヒートパックでレトルトカレー
o.d.a.氏はケーソンの間にヘッドライト落としてアクロバティックプレイ

今回の夜の部は忙しい！
日がくれてすぐに、takaの竿に！

タメーン
離島はこれでなきゃ
続けざまに、まーたtakaの竿に
一番遠くの竿だから走っていく間に竿が吹っ飛びそうなくらい曲がってる
2、3度の締め込みを楽しそうに交わし難なく上がってきたのはでかタマン！

いいはずぅ
o.d.a.氏と俺は焦ってエサ替えちゃーやりぃ。
程なくして俺の竿にも超絶アタリ
ドラグがドギャーって出てる音、竿は水平
竿に飛びつく前にパーンって竿が戻る。。。
回収するとハリス30号がズタズタだ。。
どうやら根が荒いらしい
やばいやばいとか言いながら仕掛けを作っていたら次は反対に出している竿にまたまた超絶アタリ
これもドラグがちゃーんじーーーーー
竿に駆け寄るときにつまずいて転ぶ・・・
転がりながらも竿にとびつくもコレもハリス30号ブッチ
鬼すぎ。
中ぐらいでいいんで、採れる魚来て、、、
最初にブッチされた竿を投げ直すと、いいところへ飛んだ感触。
すぐにアタリあり竿にかけよりやりとり開始！
これも、ヤバい感じ、体重を乗せてドラグを増し締めするもギュンギュン！
なかなか寄ってこないと思ったらちゃーツッコミ～、根に当たってる感触ばり
やっぱり、30号プツン。
はぁ、30号でも、根に当たったらすぐ切られてしまう。。。
またしばらくアタリが止み、ポチギを炙り乾杯
遠くに設置してるtakaの竿がチリンチリンなっていると思ったら回収したらついていた系？でまーさむんミミジャー

超絶好調のtaka、俺とo.d.a.氏はさびしんぼ
アタリが遠のくと寒くて、眠くて、無意識にテントへ
眠りにつこうとしたらtakaに起こされて竿へ、ちょんちょんしたアタリでo.d.a.氏がフッキング、竿を受け取るも軽いのでゴリ巻き、ブリ抜き。。。

でも、やっと釣れたタマン1匹目。
続けざまにまたまたtaka

そしてo.d.a.氏にも！

幻覇王でブチ抜きしてたｗｗｗ
寒さと眠さで限界、それぞれのテントへ。
タイマー仕掛け、朝まで定期的にエサ変えを行うも事件は起きず。

今回も現地調達の魚の切り身にアタリが集中してました。
明けても、前日のフカセのイメージからあまりやる気が出なく、のほほんと午前中を過ごす。
お昼には納竿してプチ遠征終了
今回の遠征は釣果は少なく、超寒くて大変だったが、アタリ多く新たな発見たくさんありかなり楽しかった。
次はあのバケモンにリベンジを誓う。
おわり