マルマル坊主坊主みんな大好き♪
釣る釣るデカバン明日も、晴れるかなぁ~♪
Y-Stylesです。
さて、不完全燃焼が多い最近、早く払拭したい。
1発2日、否、1泊2日のプチ遠征イテきまつた。
行きのフェリーでVARIVASテスターの上氏とばったり
船中、PRノットにてリーダーを組みなおしておりました。
FGノットより結び目がキレイ
ボビンも持っているし今度挑戦してみようカナ。
今回は単独なので、比較的安全で取り込みのしやすいサーフP目指していたけど、荒天のため海が荒れ荒れで目的のポイントに渡れず、仕方なくミーザマ一文字。
まぁ、フカセもできるしソコソコ楽しめるだろうと甘い考え…
堤防到着、貸切。
早速今週末の寝床を確保。
なかなかの強風。
視界から島が消える、遠くから雨が迫ってくるのがわかる
ほどなくして突風豪雨
テント崩壊
ニリー
雨は通り雨。すぐに過ぎ去る。
テントを灯台の下の風裏に移動。どうにか固定。
灯台下暮らし。
やっとのことで釣り開始。
スーパードライを海にうさぎて
打ち込みピトンを3本セットし夜の準備、そしてまずはフカセ。
マキエまくとロクマルデカジャーが大乱舞。
ドキドキワクチンFMたまん。
しかし、竿だして、仕掛けを入れると魚いなくなるパターん。
これ、アレだな。
そうとう、アレだ。
ぐまぃゅしかうらんしが
夜釣りの餌分だけ確保しておくか・・・
外海は、天気良さそうに見えるが、相当荒れている。
時折、波しぶきが超えてくるぐらいだ…。
晴れたかと思うとすぐにくるスコール。
虹がキレイだなぁ、なんて思わん!!
豪雨→灼熱太陽
→豪雨
→灼熱太陽
の繰り返し。
いぢめか、修行か!?
マキエ撒き続けてもまぎーも一向に現れず。
んで、ぐまぃゅいぢめつつ、一応、散歩
グルクン×②、イスズミ×①を散歩。
③本も散歩させてたら何か当たるかと思いきや、ウンともスンとも。
特段、事件もなく、夕方。
夕方になるといつも釣れるコーマチ
5連発ぐらいしたか。。。
夕マヅメ
夕方と言っても20時ぐらいまでは明るい沖縄の夏。
最近、ますとー兄々が31キロのカマジー上げてるから、もちろん目標はそーいうまぎーガーラ。
島ダコ、いまいゆの切り身を餌に3本の竿を投げる。
打ち込みの合間に穴ぽこぉ。
マーサむんトガリエビス
マーエーの切り身
当りなし。
16時から3本の竿を投げ始めて5時間、これでもかってぐらい、当たりなし。
30分に1回は餌を変える。
島たこ、反応なし。
魚餌、反応なし。
12時を回り、、、我慢の限界。
ポチギ炙りで昇天。
1時間仮眠を取り、明るくなるまで踏ん張り、攻め打ち込み。
当りなし。
暴風で波氣もあり、ヨサゲだが、当たらない。
結局、16時から翌6時まで打ち込み続け、1回もアタリナシノーチリン
ここまで大撃沈したのは離島では初めてだ。
はぁ。
まぁ、仕方ない。
朝フカセやって、朝で引き上げ、
予定だったが、島内放送が何やら…
不安的中。高速艇、海上しけのため全便欠航の知らせだった。
娘の盆踊りがあったから、午前中で帰る予定がフェリーでの帰港となる。
フェリーの時間は16時…
船長に迎えの時間を遅らせてもらってフカセを楽しむ。
楽しむ?
いや、翌日も朝から魚がいなかった…
水虫釣方法Likeたろー
小さい、ピンクのおじさんを釣り、最後の夢を見てお散歩させる。
テントを片付け、またまた突風スコール。
ん?
さっぱりとした風景。
フカセットが見当たらない。
バッカンもない。
竿も。
ライジャケもない。
まさか…
でも、ない。
突風で全部飛ばされていた。
もう、釣り、やめよう。って思ったその時、
テトラ際で浮いているライジャケ発見。
タモ入れ確保。
そして、フカセ竿も、浮いているではないか。
タモ入れ確保。
タモが飛ばされなくてよかった・・・
よかったといって良いのか…
とにかく、疲れた遠征。
最後に、セルフジャンプ
5回くらい失敗して、筋肉痛になりそうだった。笑
遠征帰りに盆踊り直行。
ちむふがんから、子供たち寝かせたらまたまた釣行直行本部新港。
タマンノーチリン。
朝フカセ、1ヒット、持ち帰りなし、事件なし。
完全な不完全燃焼。
異常は、以上
名護漁港の天ぷら屋さん、まぢでウマいんでみなさん行ってみてください。
おわり