odaっちの痛風疑惑発生。
明後日、人間ドック予定のY-Stylesです。
最近、オフショアの魚食べ始めて口が肥えてきてる気がする。
アカジン・ジセーミーバイ・フカヤーハンゴー・オーマチ。最低でもナガジュー。
やばい。
さらにいろいろおいしいのを求めてodaっちとあそこへ…
久々の遠征だから出港時刻を忘れてて、直前にフェリーの運行確認したらその日に限って運休!
びっくり。
仕方なく高速船にて・・
高速船、荷物規制が厳しくなったと聞いて心配・・
二人分なのに、隣の3人分の荷物より多かった。。
心配したが、ガラガラのためか何も言われなかったw
とりあえず、いつものM平船長に渡船お願いして渡堤。
離島に来たらまずは打ち込め、ということで打ち込み竿を1本撃ちこみ
撃ちこみ1
ロッド:沖縄スペシャル7号
リール:トーナメントS5500T
道糸:PE5号 ハリス:バリバスナイロンソフト30号
針:極太タマン18号 錘:40号
タコをエサに撃ちこみ、テントを張り・・リリリン!w
出た、odaっちの竿がグイングインしてる
1投目伝説のシルユーやっさ~って、見てたら・・上がってくるのがなんか違う・・
アカジンやしぇ~
今年のエサ釣り1投目ですよ。
この男はほんとにどこまですごいのか。
んで、やっぱり経絡秘孔
さてと、約1年ぶりのガラサーもやるのです!
一応、OFDガラサーダービーも出てるし。。
早く、初ガラサー取らないと
ガラサータックル
ロッド:伝承500MH
リール:海魂3000T
道糸:ディープワン30号
瀬スレ:ドラゴン35番 ハリス:ドラゴン36番
針:手研ぎ石鯛16号、石鯛15号、他
錘:15号~25号
まぁ、いろいろやりたいから、横でフカセもやるわけで。
フカセタックル
ロッド:A-1 Classic 1.5-50
リール:ISO-Z2500
道糸:VARIVAS ゼロフカセ3号
ハリス:ガイアXX2.5号
針:グレリズム6号
ウキ:メガフリーKIWAME 零極(シブシブ設定、全遊動)
ガラサー竿の横でフカす。
1投目からバチられて2.5号プッチンプリン。
いるやっさ~って、ハリス3号にアップ
2投目、バチバチ!
でかキモベラ!
くめちゃん!
3投目、反応なし…
しばらく、エサも取られなくなる…
ガラサーの方は、全く当たりなし。
穴を変えたりするも全く触られない。お触りなし
odaっちは、8mラインで当たりが出るとの事なので、似たような水深の穴を探して落とすも一切オサワリなし
フカセも、沈めて、沈めて、、、
お前かい!
ってことで、飽きてきてすぐに内湾側に行ってマキエを撒いてみる…
魚はいるが、小さいのばっかり。
エサ取りはチョウチョウウオ。しーにまんでる。
下の層には35クラスもチラホラ見えるんだよな~。
海況はさほどぱちゃぱちゃしてない。
零極の浮力ギリギリまで消すよう、設定。
チョウチョウうおの足が早いが難、食ってくるが無視・・
サシエのオキアミによってたかって食うが、浮力を消しているから首振りではオキアミがちぎれずそのまま沈下…うまい具合に下の層まで到達させると、
バチバチ!
お前かい!
切り身エサとしては優等生だから取っておく。
しばらく、苦戦。
離島の景色を楽しんだりしながらよんな~釣り。
ガラサー、エサ、そのまま…まったく、触られてもいないので先端に座を変えようと移動、
しかし、波かぶってテトラ濡れてるし、かなりジャンプしないと行けなかったのでビビリで行けず
先端より少し内湾側に移動。
棚9mへ落とす。
やっぱり、反応なし。ウニ食べる魚、いない。
弁当を喰らい、またフカセ。
お!、少し良い型のイラブチャーが見える。
マキエを打ち、エサ取りを誘導。
サシエは際側に落とす…と、バチバチ!
イラブチャー35サイズ。
やっと食べれる魚釣れたw
クチバシがかなり綺麗なイラブチャーでした。
外海でやってたodaっちも全く同じタイミングで良型トカジャーをゲット!
その後は、オンレーが乱舞し始めたので、エサ用で数匹キープ。
下の層にツートンカラーのでかいブッチャー現る!
先ほどと同じように、遠目にエサ取り集めて、際にエサを落とす…
チョウチョウウオの攻撃に合うが、浮力を殺し全遊動のエサはつつかれても移動するだけで沈下。
ある程度沈んだところでツートンブッチャーが反転・・バ、バ、バチバチィ~
キタキターと思った瞬間、針ハズレ!
針にはツートンブッチャーの鱗
イラッとくる。
イラッとくる。
なーんか、でかい魚が乱舞。(でかいと言っても40up)
パクパク拾ってる。
これは、、オキアミのでかいやつつけて目立たせると速攻でパク
ズンッ!って重さが乗って、2秒で水面に浮かせたのはオンレー
タモを取ろうと後ろ向いた瞬間、反撃www
突っ込む突っ込む、やたらと無駄に体力があるキングオンレー、2分くらいしてやっとバテたのか上がってきた。ホント、下品な引きだw
でけー!40
セダカハナアイゴですね。
検量します。笑
マキエお撒いて、海見ると、もう1匹、全く同じ動きしてるキングオンレーw
odaッチを呼んで、仕掛けin・・即パク
でーん
カーエーより、ヒクw
その後、めぼしい魚が見えない。。。
ガラサーの当たりもない、穴変えたり、遠投したり…ペンキトカジャー釣ったり、、、
モンツキハギですね。
幼魚は真っ黄色でめちゃかわいいですよね。
そろそろ夕方に差し掛かる。
エサ取りの層の下に、1匹、ちょっとでかいやつが見える。
相変わらず、チョウチョウウオの足が速いのでオキアミサシエがやられる。
しかし、ここは入水抵抗を極限まで抑えたKIWAME零極の仕事、ツケエがチョウチョウウオの首振りでも落ちていないことを信じて仕掛けを入れていく…コツンと海底付近にて当たり!
ヤツが反転するのが見えたので合わせを軽く入れてやり取り開始
メガフリーダービーもあったので、やさしくやり取りして無難にゲットん
見えてる中で、一番でかいの倒した。。フカセ・糸了
そして、いよいよ待ちに待った夕刻…
でも、いつもの一文字と違う…夕マズメもノーヒットで。。。
気を取り直し、ソーキ!
冬の、堤防で食べるソーキやばし
打ち込み竿を1本追加
竿:タマンX-H
リール:トーナメントS6000T
道糸:アバニGT-MaxPower8号
リーダー:ピンク40号(笑)
ハリス:バリバスナイロンソフト30号
針:極太18号
タコエサ投入は当たりが渋かったので、魚エサに変更。
解剖学
しかし、当たらない。
大人の時間、夜の部。
本番の夜の部が当たらないと、寒いし、眠くなる
Comming仮眠…
1時間寝て、起きて、餌変え、打ち返す。を繰り返すが、毎回エサが綺麗に残ってくる始末
odaっちが、タマソ小を釣ったのみで、朝を迎える…
明るくなる前に朝ごはんを済ませ…
温まるょ~
朝一ガラサー開始!
前日と同じ、外海側にて。
ウニドカ撒きして、、、
竿先見つめ…
シ~ン。。。
ガラサー、ガラサー、ガラサー。
釣れん!
島内放送で、高速船の運行状況が放送される…まさか!?と思ったが、1便目は運行OK、2便目が欠航とのこと…
アブナイ。離島缶詰めになるところだった。
片付けしつつ、マキエ消化・・・
バチバチ1
くっさいねん~
バチバチ2
毒々しい
こんな感じで、2012初遠征終了。
まぁ、少々不完全燃焼だが、離島を楽しみました。
おわり