実はまだガラケーな俺。
世の中のWebコンテンツ、ガラケーに対応してないところが増えてきている。。。
さっさとスマホにしれ、ってことですかね
さて、タイトル通り、奥武島6番磯に行ってきたので報告までに…
サンノリー与那嶺氏率いる毎月行われている慶良間磯釣行に参加してみることに!
今回、一緒に磯に上がるのは超久々にHi-De-と、HI-De-の釣友tomoki
磯割くじ引きでは、tomokiが2番目を引き当てる!
フカセとスルルーってことで、奥武6番。
過去に2度ほど渡航したことがある6番、本流が走るいい場所だ。
4時過ぎに出港、白岩を周り、2番目到着は6時過ぎ。
日の出のいい時間
空は快晴、釣り日和
やっぱり最初はするするスルルーでしょーってことでタックルを組む。
スルルーたくる
オレガ剛徹MS4-50V+ソルティガ4500
道糸:Vermaxフロート10号、ハリス:船ハリス16号
針:タマンスペシャル19号 ウキ:キザクラDeadly Blow 2プロト
というオーソドックスな仕掛け。
船着場から流す中、Hi-De-とtomokiは山を超えて裏側へ移動。
5番と6番の間は激流。
どこに仕掛けを置けば流れを捉えるのか、何度か試しながら本流に乗せられる場所を探す。
毎回、流れが変わるのでなかなか難しい。
仕掛けが入っていないのかシジャーが連発。
初めて釣る種のシジャー。
クチバシが朱色
細身で斑点がある。
なんだか流れが面白くて、10時頃までスルルーを流しまくるがデカバンは当たらず・・
太陽はピーカン、日焼け止めを塗り、フカセにとりかかる。
太ハリス用と細ハリス用2タックル準備。
マキエを作成、撒き撒き…
しばらくすると出てくるのか!?
否・・・
ナ ン モ イ ネ ー
ナ・ン・モ・イ・な・い・海♪フカセの愛を確かめたく~て~♪
って、ばーか
ほとんど魚が出てくることなく、潮止まりに入り流れも衰退していく。
ちらほらと、深い棚に魚は見えるが低活性、という状態が続き…
やっとポツポツとグルクンが釣れる。
磯から釣れるグルクンはサイズがでかい。
それもポツポツ、、といったところで入れ食いとまではいかない。
たまーにしか釣れないというのに、メーサー出現でこんなザマ・・
ニリー!
奥武5番に渡った人たちも歩きまわっているので釣果が芳しくないのがわかる。
下げの潮になって、船着場側では分が悪い。
ルービー片手に裏側へ・・
するといい感じで本流が走っているではないか!
スルルータックル持ってHi-De-らの間に割り込むw
毎回150m流しては回収・・何か、ジギングのときに似ているなw
そんな中、Hi-De-に待望のアタリ!
もちろん、フルロックで寄せにかかるも2、3度根に巻かれながらもようやく
上がってきたのはでっかいアカナー!
顔が凶悪!
いい引き見せてました。
その後もいい流れは続くのですが、回収の時間となり、納竿となる。
いやぁ、激シブシブ釣果でしたが、天気最高、雰囲気最高で釣りできて何より。
その他の磯の釣果としても渋々だったようで、紺瀬3番でスマガツオが当たってたぐらいでした。
やはり、クジラの時期は厳しいのか慶良間磯。
おまけ
奥武6番の頂上から船着場・5番を望む
奥武6番の頂上から6番裏の釣り座を望む
おわり